チベット日記


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2002年10月2日(水)

内定式

昨日は内定式でした。内定証書の授与の後、総務部長のありがたーいお話を聞き、式は滞りなく終了しました。式自体に大して意味はありません。強いて言うならば、問題はその後です。式の後で同期の子達と飲みに行くことになったのですが、ここでうまくコミュニケーションを取れるかどうかで、その後の何十年かが決まってしまいます。(そんな大げさなものではないか)

ともあれ、物事というのは最初が肝心です。

思えば僕は小学生の頃、4月の浮ついた雰囲気が大嫌いでした。シャイなアン畜生、つまりのところ軽いひきこもりの僕は、あまり親しくなっていない人間と話すことが苦手なわけで、4月のクラス替えのたびに嫌だなあーと思っていました。周りの人間は僕が人見知りすることなんて知らないわけですから、単に「暗い奴」として認知されてしまうわけです。

「違う、違うんだ!。俺は暗いわけじゃない。シャイなだけなんだぁぁー。」と言っても無駄です。そうこうしているうちにクラス内では着々と派閥が出来上がり、クラスの輪にうまく入れないまま4月の浮ついた雰囲気に乗り遅れ、見事にスタートダッシュ失敗です。いつしか僕はクラス内で一匹狼、そう「ロンリーウルフ」と呼ばれるようになりました。うそです。

はあー。僕って本当にエンジンがかかるのが遅いんですよね。6月くらいになると、ようやく普通の人間だということが分かってもらえるようになるんですけど、それじゃあ遅いんですよね。ほら、だいたい5月くらいに遠足とかってあるじゃないですか。あれって4月の時点で班決めとかするものですから、4月の時点ではまだ僕はロンリーウルフなわけですよ。だから、面白い奴らの班には入れない。

だから、仕方なくオタク系の奴とかその他諸々の、人として問題のあるような奴らで構成された寄せ集めの班に入らざるを得なくなるわけです。これはきつかったです。話全く合わねーし。こういう時、僕は自分のスタートダッシュの遅さを本当に恨みましたよ。

話がずれてしまいました。飲み会の話でしたよね。

そういうわけで、過去の過ちを繰り返さないために、多少きつくても最初から輪に入っていかなきゃならんわけです。だから、昨日はがんばっていろんな人と話をしましたよぅ。ロンリーウルフはもういやです。

やったね社会人☆
僕がんばっちゃったよ!


2002年10月3日(木)

セックス、ドラッグ、ロックンロール

かつてある有名なロックミュージシャンが言った言葉として有名ですが、生きていく上でその3つがあれば十分だということらしいです。人間なんて欲望の塊ですから、その中でここまで言い切れたらすごいですね。じゃあ、もし自分が生きていくのに必要なものを3つだけ挙げろと言われたら、自分だったら何を挙げるのかなあと思いました。

まあ、「セックス、ドラッグ、ロックンロール」ってミュージシャンが言うからハマるだけで、僕が言ったらただのヤバイ人ですよ。確かに、セックスは必要かもしれないですね。でも、これも絶対必要条件でもないので却下。ドラッグも法律に違反してるし、第一やったことがないので必要性が分からないです。ロックンロールも好きですけど、それだけでは腹も満たされないので要らないですね。いざ3つ挙げろといわれても結構難しいものです。

でも、あれですよ。いざっていう時に物事に優先順位を決めておかないと困りますよね。ほら、例えば地震とかが起きた場合、必要なものを持ち出して逃げることが出来ますか?僕なんかテンパってテレビのリモコンとか持ち出しそうですよ。

リモコンて!それだけじゃ何も見られないし!だから、日頃からこれだけは譲れないというものを考えておく必要がありそうです。

うーん、じゃあ一体何が必要なんですかね。うーん。うーーーん。考えてみて分かったんですけど、僕ってあんまりこだわりの無い人だったみたいです。物欲もさほどないですし、何かに打ち込むって性格でもないですしね。じゃあ何だろ?

やっぱり「愛」かな。

自分で書いていて寒くなってきました。でも生きていく上で必要なもの3つ、と言われてもなかなか浮かんできませんよ。一度考えてみてはどうでしょうか。


2002年10月4日(金)

有意義な生活

今日こそは有意義な生活をするぞーと思い立って起きたら、もう9時回ってました。だるっ。そんなわけで今日もだめな大学生時代に逆戻りです。

思うに、大学生というものは特権階級であり、憧れる存在であり、この世で最も必要ない存在です。いや、訂正します。「僕のような」大学生は社会から必要とされていません。

昼近くに起き、笑っていいともを見ながら登校の準備をし、登校したと思ったらそのまま学食(通称3食)に直行し、授業には出ずに部活にだけはちゃっかり参加するという典型的なおバカな学生。だから、僕は出身学部を聞かれたとき一応法学部法律学科卒なのですが、「スキー学部スキー学科卒です。」と答えた方がいいくらいのダメ学生だったのです。というウソのようなホントのお話。

でも、僕も含めて、大学生というのは本当に勉強しませんねぇ。僕が大学時代に学んだことといえば、「易しい単位の取り方」と「飲み会での先輩からの上手い回避の仕方」、「恋の痛手から立ち直る方法」ぐらいか。自分でも明らかに高校時代よりアホになったなあと実感しますしねぇ。(知識という意味での学力ね)

それでもまあ、今はそれで良かったのかなあと思います。高校時代じゃ絶対に得られなかったものをたくさん得ることが出来ましたしね。ただ、もう少し良い過ごし方があったかなあと少しだけ後悔もしたりしています。それでもって、また今同じことを繰り返しているところを見ると、「俺ってつくづく進歩の無い人間だなあ。」と我ながら感心してしまいます。

明日こそは、とりあえず早起きしよ。


2002年10月8日(火)

お役所体質

先日、所用があって市役所に行った。最近では公務員に対する風当たりが強いせいもあってか、各役所では「お役所体質」を脱しようとしているらしい。役所は、これまでの「やってやるよ」精神から「やらせていただく」精神への転換を図っているという。

例えば、その一環として窓口業務への訪問者の呼称を「お客様」と改めることによって、窓口業務はサービス業であるとの認識を役所内でも持とうという動きがある。実際に、僕が窓口に行った時も「いらっしゃいませ。」と言われたことからも、その意識は植え付けられているかのように思われる。

しかし、である。実は、その意識はただマニュアル通りに呼称を「お客様」に変えただけで、実際の中身は何も変わっていないように僕は感じた。僕は今回非課税証明書というものの発行をお願いしたわけだが、そんなもの就職もしていない僕が知っているはずもない。ところが、受付の人間はそんなことお構いなしに、早口でまくし立てるように質問を浴びせてくる。

いや、もうちょっとゆっくりとさぁ・・・。

質問の仕方もぶっきらぼうで、あまり要領を得ない。確かに僕の不勉強の面もあるかもしれない。しかし、本来サービス業であるならお客様のレベルに合わせて分かりやすく説明すべきではないのか。そりゃ、窓口のあんたは毎日やっていることだから分かって当然なわけだが、普段そんな書類とかかわっていない人間にはわからないだろ、普通。

という感じで、ブチキレそうになるところをぐっと堪えて何とか書類を発行してもらったが、何とも後味が悪い。最後に「どうもありがとうございました。おつかれさまでした。」というマニュアルどおりのご挨拶をもらったわけだが、どうもありがとう。あなたに心がこもっていないのは十分に分かってるよ。マニュアルだけをつくっても中身が変わっていなければ何も変わらないわけで、不快感だけが残った。

結局、日本のお役所体質は抜け切らないのかもしれない。


2002年10月10日(木)

田中って誰だ?

8日にひき続き、日本人二人目のノーベル賞受賞者が出ることとなった。

大変めでたいことだが、各界から驚きの声が。

「おい、田中って誰だ?」

マスコミをはじめ、一昨年ノーベル化学賞を受賞した白川英樹さんでさえ知らなかったという。そして何より本人が受賞を知らなかったというのがまた微笑ましい。

しかしながら、小学校の「よくやったで賞」のレベルではない。「ノーベル賞」を受賞したにもかかわらず、本人は飄々としているところがまたすごい。経歴もただの大学卒であり、ドクターの称号も持っていない。今も民間の会社員である。名前もこれがまた「田中耕一」と本当ににどこにでもありそうな名前だ。

このことが何を表しているのかといえば、それは、普通の肩書きの、普通の名前の、普通の民間人が世界の権威である「ノーベル賞」を受賞できるということだ。

日本の技術力が衰退していると言われて久しいが、日本もまだまだ捨てたものではない。世界に発信できる技術力をまだまだ持っているということを如実に表している出来事である。今回はそれを証明しただけでなく、一般人でも努力すれば認められることを証明したことが大きい。これは大変意義のあることである。もちろん彼が研究熱心だったこともあるが、ただのサラリーマンが脚光を浴びることが出来るのだ。

「ただの」田中が「世界の」田中へ。
実に嬉しいニュースである。


2002年10月13日(日)

クレーマー

10日から3泊4日で北海道に行ってきました。いやあー楽しかったです。僕は今回で3回目の北海道なんですけど、何回来ても北海道は(・∀・)イイ!!それだけの魅力が北海道にはあります。

ただ、今回はちょっとだけいつもと様子が違いました。前回までの2回は個人で来ていたのですが、今回はいろんな所を回りたいということでバスツアーで行くことにしたのでした。

バスツアーのいい所は選りすぐりの観光地を時間のロスなしに行けれるということです。しかし、その分だけスケジュールはタイトになり、ご年配の方にはきついかもしれません。それでも、僕たちはまだまだ若いので内容的にも十分に楽しむことが出来ました。

ところが、バスツアーで行けばいろいろな人がいるわけで、僕たちの楽しい気分を見事にぶち壊してくれる人たちというものが存在します。ツアーが始まってすぐに様子がおかしいことは分かりました。何やらやたらとブツブツ言っている人がいるのです。その男はどきつい関西弁(三重弁だと思われます)でぐちゃぐちゃ文句を言っています。風貌はサングラスに角刈り風、やんちゃな感じで、言うなればチンピラです。

その男は、やれ「飯がまずい。」だの、「スケジュールがきつい。」だの、「バスの出発が時間通りじゃない。」だのとにかくずっと文句の言いっ放しです。そりゃ人間ですから文句も言うことはあると思います。でも、旅の間ずっと文句を聞かされる身にもなってほしいです。こっちはせっかく楽しんでるのに、その文句を聞かされることによって本当に感じ悪かったです。

函館のきれいな夜景をみてもボロクソに言い、古い街並みを見ても「こんなもの保存にお金がかかるだけだ。」と言い放ち、あげくの果てに夕食のことでホテルにクレームをつけ添乗員さんを怒鳴りつけたり、そのチンピラのせいでせっかくの旅の楽しさが半減していしまいました。

本当に残念です。

僕もあれだけ嫌な気分にさせられたので、そのチンピラに一言クレームをつけたいです。

「あんたねー、このツアーに文句言うのは勝手だけどさあー。あんたがこのツアーに納得して旅行の契約したんじゃないの?だったらガキじゃないんだから後からグチャグチャ言うんじゃないよ。飯がトシだから30分じゃ食えない?そんなの知らねーよ。だったら初めからそういうグルメツアー行けばいいだろ。これは若い子向けの貧乏ツアーなんだからさー。いい年こいて大声出してキレてんじゃねーよ。クレームをいうことによって雰囲気が悪くなってんのに気付けよ!僕たちは何やっても楽しいんだからさ。あんたが文句言うことによって本当に嫌な気分になるよ。函館のあの夜景を見て何で素直にきれいだーって感想が出てこないかねー?消えたらいいだって?ふざけなんよ、マジで。全部を否定的に見れば、そりゃ全部文句言えてくるよ。もうお前来るな二度と、北海道に。自分の周りのちっさい世界だけで生きてろ。せいぜいつまんない人生を歩んでろ。」(一言)

僕は集団行動の和を乱す人間が大嫌いです。
奴にそうクレームをつけたいです。


2002年10月19日(土)

生きる

あの日、君は星になった。

僕たちはいつも君を思い出す。

君の笑顔を、声を、はしゃぐ姿を。

いつまでも忘れない。

悲しみを力に変えて、僕たちは今日も生きていく。


2002年10月22日(火)

不況

現在、僕は暇で暇で仕方の無い状況、つまるところ無職なわけであり、この余りある時間ははっきり言えば無駄な時間なわけです。そのことを整体の先生に話したところ、「職安に行ったらどうか」と勧められました。あっ、そっか。職安ってバイトの斡旋もやってるんですね。というわけで、何かいいバイトが見つかるかもしれないという思いと、せっかくの機会なのでいい社会勉強になるという思いで、今日は職安に行くことにしました。


職安なんて生まれてこの方、一度も行ったことがないので場所も何もさっぱり見当が付きません。まず、地図で最寄の職安を調べ、場所を確認しました。

「結構近いところにあるんだなぁ。」

20数年、この地に住んでいながら、全くと言っていいほど接点が無いのも不思議なものです。

職安は僕の家から車で約15分のところにありました。職安にようやく着いたことはいいのですが、早速、度肝を抜かれました。駐車場が満車で、駐車待ちの車が列を作っていたのです。

「えっ?職安ってこんなに混んでるの?」

僕の職安の印象というと、どちらかというとガラーンとしていて窓口だけが開いているという感じだと思っていました。まあ、今は不況なので多少は混んでいることは予想できましたが、まさか車が停められないほどとは思いませんでした。

5分ほど待ち、ようやく車を停め、中に入ることができました。少しワクワクしながら一歩足を踏み入れるとさらに驚きました。もう部屋の中じゅう、人でいっぱいです。

(マジですか・・・。)

大体4、50人はいたでしょうか。中にはうちのオヤジぐらいの人(50ぐらい)も結構います。

(やっぱり不況なんだなぁ・・・。)

そんなことを考えながら、自分のバイトを探すために紹介票を見ていたのですが、どうも自分の雰囲気が周りと合っていないような気がしてきました。だって、隣りのニッカポッカ着たおっちゃんなんか、かなり必死になって紹介票見てるし。明らかに僕は浮いています。

なんかもうハロー・ワークなんて軽い響きじゃありません。みんなもう<ギブ・ミー・ワーク状態です。生きるために必死な様子が伝わってきました。だから、僕なんかは所詮暇つぶしのためのバイト探しに来たわけですから、周りとマッチするわけないんですよ。そういうわけで結局、バイト探しは10分ぐらいでやめ、早々に退散することにしました。

不況、不況といわれていますがイマイチ僕たちに実感が無いのも確かなことです。しかし、いざこういった場面に直面してみるとやはり日本は不況なんだと実感します。明日は我が身とも限りません。身が引き締まる思いでした。


2002年10月25日(金)

無駄なもの

先日、急に車を洗いたいという衝動に駆られまして車を洗うことにしました。いつものように車を洗おうと、洗車セットを用意しようとしたのですが、いきなり出鼻をくじかれました。僕の車はホワイトなのですが、洗剤が「ダーク・メタリック車専用」と書かれていたのでした。まあ、洗剤は洗剤なのでダーク・メタリック車専用のもので洗っても大丈夫だと思うのですが、僕は形から入るタイプなので、ホワイト車用の洗剤をカーショップに買いに行くことにしました。

向かった先は地元のイエローハット。入り口に置いてある「タイヤ安売り祭り」のタイヤにも目もくれず、目的の洗剤を買うために洗車用具売り場へ直行です。

「(あった、あった。ホワイト車専用洗剤。)」

それを手にして、いざレジへと向かおうとしたのですが、ちょうど僕の目に留まる所にその商品はあったのです。

「疲れ知らず。高いところでも楽チン楽チン!ワゴン車でもOK!」

「(何だろう、これは?)」

それは、高枝切りバサミの洗車ブラシ版みたいなものでした。

「(伸縮自在だってよ。これなら天井も楽々だぜ。)」

この時点で既に正常な思考が出来なくなっています。

「(うっわぁー欲しいなぁ。)」

もうアホです。高枝洗車ブラシの虜です。

「(1980円?安っいじゃん。欲っしい、欲しいよ。)」

恐るべし、イエローハット!洗剤だけでなくブラシまで買わせようとは。これがイエローハットマジック。まあ、単に自分がバカなだけでしたが。結局、全然必要のなかったブラシまで買うことになり、洗車をするべく家に帰ることにしました。

そして、いよいよ洗車です。

「(今回はちょっと一味ちがうぜー。なんてったってこっちには秘密兵器があるんだからな。)」

高枝洗車ブラシのデビュー戦です。

うーん、使いにくぅーい。使いにくいよ!

「力が入りにくい」
「細かいところまで洗えない」
「実は伸ばさなければいけないほど車高高くない」

の3拍子が揃っていました。結局2分でその性能を見切り、いつものように手で洗うことにしました。意味ねぇー。

このように衝動で物を買うとろくなことになりません。よくよく考えれば、家を見渡すと部屋中そんなものでいっぱいです。

「冷蔵庫ぐらいのステレオのスピーカー」
「腹筋をするためのアブ何とか」
「電気を流すだけで腹筋を鍛えられるという名も知らぬマシン」

全部その時の衝動で買ったものです。大体、楽して体が鍛えられるって矛盾してるじゃねぇーか。ありえない。

一度「買いたい」と思うと周りが見えなくなるものですね。普通に考えれば、要らない物だとすぐ分かるはずなのですが、人間の衝動とは怖いものです。ああー、またうちの無駄な物リストに物が増えてしまいました。

高枝伸縮自在洗車ブラシて!ありえない。


2002年10月26日(土)

幸せ

今日は相方の計らいで河豚を食べてきました。「河豚」と書いて、「ひびのはぶた」と読む。読みません。普通に「ふぐ」です。

実は、相方が僕と友人のA川の内定祝いということでふぐをご馳走してくれたのです。正直言いまして、僕はフグなど食べたことがありませんでした。というか、しがないサラリーマンの息子であるこの僕が、フグなど食べたことがあるわけないのです。それだけに今回は気合十分でフグに臨みました。ええ。

もう出てくるわ、出てくるわのフグのオンパレード。刺身から、てっちりから、雑炊まで。やっぱり金持ちっていいなぁ。「こんなもん毎日食いたいなぁ。」、「痛風になるぐらい贅沢なもん食ってみたいなぁ。」、などと思いながら、1つ1つを噛みしめながら有り難く頂きました。A川くんもいたく感動してくれたみたいなので、僕がもてなしたわけじゃないですが、本当に良かったです。

また連れて行ってください。相方さん。

ところで、今1つ心配なことがあります。慣れないもの食べて絶対に僕の胃はビックリしていると思います。明日の朝、キャパを超えてしまって処理しきれずに、腹を下すのではないかとものすごく心配です。貧乏人の腹なんてそんなもんです。


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